晩ご飯の記録を残して良かったこと
晩ご飯の記録を始めて約2か月が経ち、記録を付けることで良かったことがいくつかあったのでまとめました。
献立に悩みにくくなる
まだ悩まないと断言はできませんが、前より今日はこれを作ろうと前もって決められる日が増えました。考えることが一つ減るだけでも楽になるものです。
自分の料理の傾向が分かる
似たような料理って意外と続くんですよね。記録を残して見直すと私の場合分かりやすく似た系統の献立になっています。そこに気が付き新しいレシピを覚えるきっかけにもなりました。
今と昔のクオリティに変化が出てくる
まだ始まったばかりですが、以前よりスープやサラダのクオリティに変化が出てきました。同じ食材でも味付けを変えるだけで変化はあるものです。成長できている気がしてモチベーションにもつながります。写真で見ると変化はかなり感じますね。
盛り付けを気にするようになる
献立もある程度決まるようになることで、盛り付けも頑張ろうという気持ちになります。最近は単品紹介から全体紹介に写真も変化しつつあります。レシピをイチから考えている時は作ることに必死で盛り付けまでは気にしていませんでしたね。
我が家の人気レシピが分かる
何度も登場するものは人気か手軽に作れるものなので、困ったときに作れるレパートリーが増えます。我が家では○○焼き系のレシピ登場率がかなり高め。しらたきレシピも多い傾向にあります。簡単・日持ちするレシピのストックは毎日作る上で重要です。
眺めるのが楽しい
今まで作った料理を一気に見る機会があると楽しくなります。撮った写真ははてなブログの写真を投稿に増えていくのも楽しい。見返していくと食卓に並ぶお皿の数が増えている気がします。
ちょっと工夫を加えたくなる
これは前に似たようなものを作ったなと思えば、添えるものを変えて見たり彩りを変えてみたりと、ちょっと工夫を加えるようになりました。サラダは特にその傾向があり、以前はとりあえず葉物をってことでレタスを用意してちぎって出すという適当さでしたが、最近は味付けも違いを付けかにかまを添えて色味をプラスするなどのちょっとしたところに気が回せるようになってきました。