料理を一か月続けて見て感じた変化
引っ越しをしてから一応毎日料理をしています。
そして今日でちょうど一か月が経過しました。
引っ越す前は時々にしか作ってなかった料理ですが
毎日作るとなると大変だというのが良く分かりました。
自分の中でも少し料理に対して変化があったので
調理を一か月続けて見て感じた変化について
今回はまとめていこうと思います。
ひっくり返す能力アップ
最初はひっくり返すのがへたくそで
ボロボロになっていた〇〇焼き系のレシピ
一か月もすれば焦げ具合を見ながら
崩さずひっくり返せるようになっていました。
お皿や鍋の蓋など身近なものを
うまく使うことも大切。
合わせ調味料を作れるようになる
実家にいた頃も料理はしていましたが
調味料は気にせず醤油や焼き肉のタレ
味に深みというかコクというか
そういうものは一切ありませんでした(笑)
最近はちゃんと調味料も揃えて
合わせ調味料のレシピなども調べています。
みりん・味の素・鶏ガラは毎日どこかで使う
万能調味料ということが分かりました。
とりあえず早く作っておきたい
私は仕事から帰ってきて
4時頃から晩ご飯の用意を始めます。
自分でも早いなというのは分かっているのですが
とりあえずささっと作っておきたくなるんですよね。
これは私だけなのかな？
覚えたレシピ続きがち
まだそんなにレパートリーない状態だと
似たような食材を買ってしまい
なんかこの前も食べたなってレシピが続きます。
それを防止するために
今はご飯をブログにまとめていますが
それでも続く日は続く。
自分の中の安い食材がリスト化される
毎日作るからこそ価格はしっかり見るようになりますね。
お金が無限にあるならいいですが
そんなわけないのでしっかり節約の日も必要。
しらたき・厚揚げはかなり重宝しています。
傷みにくいのとボリュームがあるところが好き。
盛り付けた写真からタッパーへ
最近は手抜きを覚えてしまい
きちんと盛り付けを若干さぼりがち
作り置きしているとついつい
タッパーのまま出してしまうんだよね。
きれいに盛る体力を
最後まで残しておかないといけないですね。
ということでこの辺が
料理を一か月続けてみて感じた変化でした。
今まで料理を作ってくれた母親に感謝を忘れないよう
今後も料理を続けていこうと思います。
